特別番外編「何かの前書き」

異界見聞録特別番外編

「何かの前書き」

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はて。

どうしたものか。

現在、　中の人の暦では六月二十九日、時計は二十時四十八分をさしている。
朝倉は困っていた。正確に言うと、朝倉と中の人は大変困っていた。
異界見聞録と称し、各藩国の、笑いアリ、涙アリ、人情と多くの苦悶と愛すべきギャグを生み出す、そんな方々の記録を綴っていくのが、ここだ。
しかし、今週末は大規模戦闘。負けられない戦いに挑む各藩国へ、旅行気分でチャットにお邪魔するなどというものは失礼千万である。というか、邪魔。
普通なら、今週はお休みすべきだろう。

が。

ここのところ、中の人の事情で、全く書けていない。
いや、別にここを誰かが見ているとかいう淡い期待を抱いているわけでは決して無いのであるが、今週には更新すると記事の中で告知してしまっている。
ここで書かないわけにもいかず。かと言って書くわけにもいかず。

さて。

どうするか？

まぁ、ぶっちゃけ不明である。
そこんとこ、誰か助けてへるぷみー。
ウチの藩国なら遊びに来てもいいぜ！という諸賢がいれば、どうぞコメントへ。
こういう企画があれば楽しいよ！という淑女がおられれば、どうぞコメントへ。
暇な老人、どうぞコメントへ。ネタ満載な青年、どうぞコメントへ。
コメントへ、コメントへ。どうぞコメントへ。

ただまぁ……アクセス解析の結果では、この記事、どのアイドレスプレイヤーも見そうにないのが非常に残念である。

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※まぁ、割と急ぎなので、コメント集まらないと思われますので、何か自分で考えて、連続短編でも書こうかと。自国で。（ぉ